外構工事のプランニングしてみる

今回は、外構工事のプランニングをする時に考えることについてお話します。

まず、敷地と家、隣地や道路との高低差などを考慮しながらゾーンを考えてきます。

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  1. メインガーデン・・・ここはウッドデッキやテラス、バーベキューコンロを設置したり、芝生を植えたりするスペースです。
  2. サービスヤード・・・物置を置いたり、土のついている野菜などを洗ったりするための水道などのスペース。主に勝手口から行き来するところです。
  3. アプローチ・・・敷地の外から玄関をつなぐところです。カッコよくしたいですね。
  4. 駐車スペース・・・何台分必要か。どのように駐車するか、また、将来的こともよく考える必要があります。

 

まず、プランニングをする時には、おおまかにこの4点を考え、そして、植栽や花壇などを考え、次に隣地や道路からの視線をどうやって遮るかを考えます。

せっかくお気に入りの庭を造っても、人目を気にしないといけないようでは困ります。なので、目隠しはかなり大事なポイントとなってきます。

たとえば、フェンスや植栽で視線を遮ってもいいですし、隣地や道路との高低差を上手く使ってもいいです。

一度分譲地などで実際のガーデニングを見てこられてはいかがでしょうか。

 

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