表札灯について考える
今回は、表札灯についてお話します。
よく見かけるパターンとしては、小さな塀をつくり、そこに表札とポストとインターホンが付けられています
夜に、表札を照らすためのあかりが、表札灯です。
表札灯の電気を付けたり消したりするのは、家の中のスイッチで行なうのですが、実際には暗くなったら点けて、深夜に消したりするのはかなり大変です。とはいえ、点けっ放しでは、電気のムダ使いになってしまいます。さて、どうすればいいのでしょうか?
照明器具のカタログを調べて行きますと、センサーとタイマー付きのものがあります。
- ①周囲が暗くなったら自動で点灯する
- ②点灯してから6時間で消える
- ③近くで人が通ったら、照明があかるくなる
という表札灯があります。
しかし、実際にはセンサー付きのものは、種類が限られていますので、デザインは選べません。そこで、普通の表札灯にセンサーを付ける方法もあります。
この方法であれば、気に入ったデザインの表札灯を選べます。また、センサーは1万円まで位で買うことができます。
これで、表札灯の消し忘れもなくなりますから、とっても経済的じゃないでしょうか。