屋根の形状で、寄棟と切妻がありますが、どちらが良いのでしょうか?

00142

Q.屋根の形状で、寄棟と切妻がありますが、どちらが良いのでしょうか?

A.屋根の形状ですが、コスト的には寄棟の方が安くはできます。

寄棟は、屋根の最高部があまり高くないので、屋根裏収納やロフトなどを作りたい場合には、切妻にした方がいいです。
あと、太陽光発電のパネルを乗せる場合に、南面にどれだけパネルを乗せるかで、発電量がきまりますから、将来的に太陽光発電を乗せる予定のある場合は、あらかじめ設計段階から屋根の形状や、パネルの配置まで考えておくことをお勧めします。

ご質問の、寄棟と切妻、どちらが良いかですが、値段と外見のシンプルさで選べば、寄棟ですし、ロフトや小屋裏収納を取りたいのであれば、切妻になります。

その他、太陽光発電を考慮するならば、屋根の南面をどうするかということになります。

 

サブコンテンツ

このページの先頭へ