太陽光を使ってエコロジーに!
エコロジーとは何かという事を考えていて、電気やガスなどのエネルギーを節約することも確かにエコロジーなんですが、どうしても必要な電気を太陽光や風力で発電することもありかなと思ったりしていた矢先に、知人の家の庭先でソーラーライトを見つけました。
日中にソーラーパネルが太陽光を受けて発電し夜になると、灯りがともるものです。
ソーラーパネルってそんなに沢山発電できないだろうと思っていたのですが、このランプの電球にはLED(発光ダイオード)が使用されており、消費電力はごくわずかなので、それでOKなんだそうです。
庭先の木をライトアップしたり、常夜灯に使うのにピッタリです。
ソーラーライトのメリットは、なんと言っても電気代が要らない、設置がカンタン、電源が要らない、寿命が長い(LED)、比較的安価です。
デメリットといえば、発電量が天候に左右されたり、ソーラーパネルがあるためデザインがあまり良くない。これくらいです。
通常のソーラーライトの明るさは、少し暗いかもしれませんが、庭の木などをライトアップするライトは高輝度のLEDを使用しており、とても明るいそうです。
毎年、電気などのエネルギーの価格が高騰しています。不要な電気は、もちろん節電するとしても、庭先のガーデンライトや常夜灯などは、防犯上も必要だと思います。
そのような器具には、比較的安価で電気代が不要なソーラーライトを検討されててはいかがでしょうか?