ＬＥＤ照明でエコロジーに！

今回のテーマは、ＬＥＤの照明です。

まだまだ開発途中で量産体制には入っていませんが、必ず近いうちに普及するようになると思われます。

ＬＥＤとは何かということですが、ＬＥＤとは発光ダイオードの事です。

身近なところでは、ペンライトや懐中電灯、車のテールランプ、道路にある信号器などに使われています。

このＬＥＤ電球の大きな特徴ですが、消費電力がとても少ないこと、そして長寿命という事です。

たとえば、６０Ｗ（ワット）の電球相当の明るさであれば、６Ｗや８Ｗでカバーできます。（メーカーは消費電力１/８と公表しています）

次に寿命ですが、４万時間といわれています。

たとえば、１日６時間使ったとして、約１８年の寿命です。ほんとビックリしますねえ。
すでに製品化はされているのですが、価格は高いです。

トイレにあるような電球が、１個　４０００円～１万円ぐらいします。

これがもっと量産体制に入ってくれれば、驚くほど安くなりますからもう少し様子を見とくべきかなぁと思っています。

あるお宅ですが、家の中の照明をぜんぶＬＥＤ電球に取り換えたところ、電気代が４０００円ほど安くなったそうです。

今の段階では、結構かかりますけど、それでも価値はあると思います。