土地情報の仕入れ方

■今回のテーマは土地情報の仕入れ方についてお話します。今回もまたかなり重要な内容なのでよく読んでくださいね。

まず、土地情報は誰が持っているのか、ということですが、土地情報は不動産屋さんが持っています。そして、その情報は、新聞の折込広告やインターネットに掲載されています。

その情報には、おおよその場所と大きさや価格などが書かれていますが、実際にはそのチラシをみるだけでは、現地が分からないようになっています。

 

■なぜならば・・・

チラシで場所が完全に分かってしまったら、直接物件を見に行って、不動産屋さんに問合せが掛かってこないので、詳しい住所や物件が特定できる情報は書かれていないのです。

例)●●市▼▼町1丁目 てな感じです

 

■そして不動産さんに電話すると・・・ 

基本的に最低限、名前と電話番号を明かさないと場所は教えてくれません。というか、「その物件を案内してあげるから、事務所にお越しください」という流れになります。

そして、お客様カードなるアンケートに住所、氏名、年齢、勤務先、勤務年数、年収などを書かされ、そのあと担当の営業マンがその物件を案内してくれます。

実際に現地は3~4物件ぐらい見せてくれて、その後事務所で、「いかがでしたか?」という話になり、決断を迫られます。

大まかにはそんな流れで、それを不動産会社ごとに電話してやっていると大変な労力と時間がかかります。

最低でも1件あたり2時間ぐらい掛かるのではないでしょうか?

 

■そこで私が考案する土地情報を短時間で取得する方法!

とっても簡単な方法なのですが、チラシやインターネットで気になる情報を見つけたら、私に問い合わせてください。

どういう事かといいますと、私がその不動産業者に電話して資料をもらいます。そうしたら、業者同士ですから、すぐにFAXで資料を送ってくれます。それを見て詳しい場所などをお教えします。

 

(まとめ)

簡単に言いますと、私に聞いてくれたら、代わりに物件資料を取り寄せしますよという事です。これで世の中に出ている95%の資料を取り寄せることができますが、一部どうしてもダメな場合もあります。

気になる土地情報があれば、まずご相談ください。それが時間と労力を無駄にせず、いい物件にたどり着く方法です。

 

 

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